2005年10月23日
10月9日から10月16日まで仕事でアメリカへ行くことになった。Nicoが我が家に来て以来、夫婦で旅行に行ったこともない。せいぜい朝早く出て晩ご飯までには家に戻るという程度だったため我が家の箱入りニャン達にとっては始めての試練となった。

さて、誰にネコの世話を頼めるかと考えると近場でネコを飼っている友人や親戚はいない。近所には私の妹や母がいるが、いずれもネコの世話などしたことがないので頼めない。インターネットでペットシッターさんを探したところ、幸い近所でシッターをやっている方がいたので、さっそく連絡をとってみた。

事前に打ち合わせをして、あとは我が家での給餌の方法やおトイレの手入れ方法などをメモでお伝えして約一週間ほど面倒をみて頂くこととなった。ニャン達の世話を人にお願いするのは始めてなのですごく不安だったが、最初の顔合わせでとても感じがよい方だったので、ひと安心。シッターをお願いしている間も毎日ニャン達の様子をメールや写真で知らせて頂き、またまた安心。ニャン達もよく遊んで頂き、本当に感謝！

meimeiはシッターさんがとても好きになったようで、一週間ぶりに顔を会わせ涙のご対面となるかと思いきや、私達が部屋に入って行くと「あれ？お姉さん（シッターさん）じゃないの？」と、少しガッカリした表情をした。私はともかく、meimeiの中ではだんなよりシッターさんが確実にリードしているようだ。早くmeimeiと関係修復してね、だんなさん。